夜のウォーキング

ポケモンGOやってます。とか言いながら、ゲットより孵化待ちばかりで。
歩いてわかったんだけど、ポケモンの出現に時間が関わってるみたいですね。夜の9時過ぎると、人気ポケがほとんど出なくなり、コラッタポッポキャタピービードル祭り。近所に水系が決まって出る場所があるんだけど、ほとんどコイキングが跳ねている。仕事上生活上9時前に歩くのが休日以外厳しいので、ゲット目指すのを諦める方向にいっちゃった訳で。
まして孵化でのポケモンがレアポケじゃなくても優秀な子だと思うと、是が非でもゲットしようって気がしなくなる。何せ自宅ゲットが思ってるよりすごい。初期や更新前なども含めると、
すごいのがプテラ、カビゴン、カモネギ、ギャロップなんかが出現してた。
図鑑にならんだ連中の90パーセントが同じ所在地。地域のイメージは超田舎なんだけどねぇ。ネットじゃ田舎ポケモンGOは厳しいとか言われてるけど、ポケストも目の前に11箇所、ジム2箇所、読み込み時運が良ければ家の中で1箇所ポケストが開くw
恵まれてると思う。
夜歩くと、人気が無くて犯罪臭が無くて逆にホッとするけど、妖怪が出そうな風が吹く。

街灯がLEDになったのはここ数年。
10年前ここに引っ越して来た時、時代錯誤起こしそうだった。昭和を象徴する木で出来た電柱と傘電球がボンヤリ光ってた。今もそうだが、街灯がそこに無いと言うだけで目の前は漆黒の闇。目が慣れたらボンヤリ見えてくる...事は絶対ない。己の手のひらも見えない。
ある夜、近所ではあったが、いつもは通らない小道を歩いた。歩き始めたと言うのが正しい。そこに立てばとあるポケストに反応するかな(11箇所とかいたが、大半が小さな丘の公園の中にあった)と思ったのが間違い、大間違い、大後悔。
昼間歩いても単なる小道で、のどかと言うしか無い短く狭いのだが、まぁホント路肩も見えない。その路肩の先が1、2メートル段差になっていて、その下に墓場。スマホの明かりがなかったら、数メートル歩くのにどれだけかかっただろうってくらい見えない闇が田舎には今もある。今やどこも遮光カーテンをお持ちで、昔は起きてさえいれば家の光が見えてたけど、今では付近に家はないと初めて夜にそこを訪れた人が思い込んでしまうレベルの暗さ。
20年ぐらい前、中国道走って、たまたま普通道路に降りて、岡山付近を走った。もうどこを走ってるんだろうと標識を見つけたら「岡山まで123㎞」桁が〜とか叫んだその道路、家の明かりが全くなかったせいで、すごいところ走ってるんだと思ったら、昼に通りかかったら家がポツポツあるじゃないですか!本来昔の方が夜は暗いイメージあるのに、場所によっては、現代ほど暗くなってる。
家内外の隔たり感がすごいことになってる。
昔話などの家の明かりにすがるシーン...
現代の田舎じゃ助からないかもしれない(そんな事はない

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